シャープが反落、鴻海と共同で進める予定の中国事業を全面的に見直しと報じられる

 シャープ<6753.T>が反落。前日は三菱UFJモルガン・スタンレー証券の投資判断引き上げを受けて大幅高したが、この日は反動から利益確定売り圧力が強まっているようだ。また、きょう付の日本経済新聞では、台湾の鴻海精密工業と共同で進める計画だった中国事業を全面的に見直すと報じており、これを悪材料視する売りも出ているもよう。記事によると、鴻海が四川省成都に建設を計画している液晶パネル工場への技術供与を白紙としたほか、スマートフォンの共同開発も断念したという。両社の提携関係はテレビ向けの大型液晶パネルを生産する旧堺工場の共同運営だけとなるとしている。

シャープの株価は10時58分現在294円(▼5円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)