エナリスが6日ぶり反発、ワタミグループと「代理購入サービス」契約を締結

 エナリス<6079.T>が6日ぶり反発。20日に、ワタミ<7522.T>との間で同社グループの電力調達改善を目的とした「代理購入サービス」契約を締結したと発表、これを好感する買いが入っている。エナリスでは、12年からワタミグループ全国の外食店舗(514店舗)と介護ホーム(89ホーム)、および本社ビルに電力管理システムを導入し、グループの電力使用量の削減に取り組んできたが、今回の「代理購入サービス」では、各拠点の電力使用状況に合わせて、エナリスが適材適所で複数の電力事業者から調達する「調達改善」を担当するという。ワタミグループとの契約締結で、認知度向上から他社への事業機会拡大につながるとの期待感が強まっているようだ。
 また、この日には、エナリスの次世代HEMS(ホーム・エネルギー・マネージメント・システム)が、ポラスタウン開発(埼玉県さいたま市)、中央住宅(埼玉県越谷市)の戸建大規模分譲「大宮ヴィジョンシティ みはしの杜」に採用されたと発表しており、業容拡大への関心も高まっている。

エナリスの株価は12時58分現在1407円(△21円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)