ドル円はゆっくりと上昇継続へ・・・・

日本株上昇続くか?
 昨日、米国ではFOMC議事要旨で、テイパリング(量的緩和ペース縮小)開始の議論が進んでいる事が明らかとなり、ドルが買われる動きとなりました。

 しかし、これがNYダウを下落に導き、昨日のNY市場では、ドル円は上値の重い展開となりました。しかし、日経平均先物は比較的堅調な地合いを維持していた事や、今朝、発表された先週の本邦週間証券投資収支で、外国人投資家の日本株買いが約1兆3千億円の買い越しとなっていた事等から、本日の日経平均株価も上昇してスタートし、その後も上値を追う展開となりました。

 この為、ドル円もじりじりと押し上げられ、今月の高値100.45円付近、そして、9月の高値100.60円付近を次々とブレイクし、その度にストップロスを巻き込み、ドル買いの流れを強めました。

 今のところ、個人投資家の動向としては、利食い売りが継続し、買いポジションが大幅に減少する動きとなっていますが、逆に、100円台前半に反落すれば、再び、押し目買いの動きが強まるものと思われ、当面、ドル円は堅調な地合いを維持し、ゆっくりとしたペースでの上昇が続くと予想します。