抵抗突破で上値余地が拡大=外為どっとコム総研 川畑琢也

抵抗突破で上値余地が拡大
ドル/円相場は、今年5月高値(103.733円)を起点とする三角もち合いが形成されていたが、11月に入りもち合い上限を突破。本日の東京市場で上値抵抗と見られていた9月高値(100.607円)を上抜けた。

これにより、上値余地が拡大したと考えられる。先ほどの三角もち合いは週足や月足からも確認できるため、今回の動きにより、相場の流れが上昇トレンド再開となる公算が大きい。チャート上では、101円ちょうどの節目を除くと、7/8高値(101.532円)まで主だった目標値が見当たらないため、目先はこれらのポイントを意識しながら上値を切り上げてゆく展開が予想される。

仮に下げたとしても、足下で上値抵抗として機能してきた100.40円レベルや100円ちょうどに迫る場面では押し目買いが出やすく、下値を支えそうだ。