空港ビルが続伸、調整一巡で好収益環境見直す動き

 日本空港ビルディング<9706.T>が続伸。11月12日以降は一気に戻り足を加速させ、足もと5日・25日移動平均線のゴールデンクロス示現が目前となっている。東京五輪関連として羽田空港への利用者増をハヤし9月から10月中旬にかけて大きく上値を出した。その後は利益確定売りに調整局面に移行したが、売り一巡から再び買いが厚くなっている。羽田空港国際線の発着回数は来年3月に現在の6万回から9万回へ拡大されることが決定されている。「東京五輪開催に向け中長期的にも発着回数の増加が予想され、同社の事業機会は増える」(中堅証券調査部)との見方が株価の出直りに反映されている。

空港ビルの株価は10時9分現在2316円(△41円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)