ソニーは利益確定売りに押される、米ファンド巡る思惑も

 ソニー<6758.T>が反落。きょう付の日本経済新聞で、「iPS細胞から作った心筋細胞などの動きを分析する技術を開発、京都大学iPS細胞研究所などに試作機の提供を始めた」と報じられたものの反応は限定的。むしろ、同じく日本経済新聞などが、「米有力ヘッジファンドのサード・ポイントがソフトバンク<9984.T>の株式を取得したことが22日、明らかになった」と報じたこと受けて、米サード・ポイントの資金がソフトバンクに移行するのではないかとの思惑から売られているもよう。株価は、直近では11月5日の安値1623円を底に反騰局面にあっただけに、利益確定の動きも強まっているようだ。

ソニーの株価は10時31分現在1888円(▼6円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)