三菱重はマレーシアのLNG船向け再熱舶用推進蒸気タービンプラント受注も小幅反落

 三菱重工業<7011.T>は小幅反落。21日にグループの三菱重工舶用機械エンジンと韓国の現代重工業からマレーシアのペトロナスLNG船4隻向け再熱舶用推進蒸気タービンプラント(UST)を受注したと発表したが反応は鈍い。640円近辺は出来高をこなした上値抵抗ゾーンで、戻り売りに押されている。今回、受注を獲得したUSTは独自に実用化した技術で、従来の蒸気推進機関に比べ燃費効率を約15%向上させた。15年から順次納入していく。同社グループがUSTを外販するのは今回が初めてだが、今回は追加4隻分向けのオプション契約も結んでおり、今後も積極的なUSTの拡販を進め、世界市場でプレゼンスを確保していく。

三菱重の株価は11時10分現在636円(▼3円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)