ブラザーが堅調、ウエアラブル端末で材料性内包

 ブラザー工業<6448.T>が堅調。11月6日に1000円大台を割り込んだが、大商いを伴いそこが底値となった形。以降は、急激な戻り足で25日移動平均線を一気に上回ってきた。北米でプリンター販売が好調に推移しており、為替の円安効果も見込まれる。同社の下期想定為替レートは1ドル=95円、1ユーロ=125円で実勢水準との大幅なカイ離が生じている。また、同社はポスト・スマートフォンの有力候補とみられている「ウエアラブル端末」分野での商品開発を進めている。NTTドコモと並んで眼鏡型での展開を図っており、これも早晩株価の刺激材料となりそうだ。

ブラザーの株価は11時22分現在1221円(△14円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)