GMOクラが反発、オンラインゲーム開発向けネットワークエンジンの日本・アジア地域での独占販売を評価

 GMOクラウド<3788.T>が反発、一時前日比3200円高の11万6300円まで買われている。同社は21日、ドイツのExit Games社との間で同社が開発・運営するオンラインゲーム開発向けのネットワークエンジン「Photon Cloud」全シリーズ(共用型/Private)と「Photon Server」の日本およびアジア主要地域での独占販売契約を10月に締結し、日本国内で提供を開始したことを発表、これを好感する動きとなっている。
 「Photon Cloud」シリーズと「Photon Server」は、リアルタイム、マルチプレイヤー、マッチメイキングに対応した、ネットワーク通信を行うオンラインゲームの開発・運営に必要なツールを取り揃えた、オンラインゲーム開発向けのネットワークエンジン。
 両サービスは、現在、全世界で合計4万1000人のゲーム開発者、3万1000タイトル以上のゲームの開発・運営に利用されている。4月からは日本国内向けに提供が開始され、GMOクラウドはエクジットゲームズ社との業務提携により、「Photon Cloud」(共用型)のマーケティングや日本語サポートなどを行っている。今回の独占販売契約締結を契機にオンラインゲームのニーズが高まる国内やアジア主要地域で普及が加速化しそうだ。

GMOクラの株価は11時20分現在11万4700円(△1600円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)