チャートでドル円は大きく上に抜けており、101.53の後は102.60を目指す。

実需の売りは残っているが、押し上げたい海外勢の動きから上値トライが続く。
昨晩の概況

おはようございます。今朝は結構冷え込みましたが、たっぷり着込んで散歩に行ったので、寒さは感じませんでした。マスク、帽子、ネックウォーマー、手袋は必需品!さて相場は・・・100.80に到達してからは、100.65が割れなくなり100.90台に乗ってからは100.75が割れなくなって101円台へ。100.85が割れなくなって引け前に101.17付けて101.17と文字通り高値引け!ユーロドルはドラギ総裁の「マイナス預金金利を暗示しようとは思わない」(20時半過ぎ)から上昇し1.3430から1.3480近辺へ。結果としてユーロ円が朝方の134.40レベルから136.42高値まで吹き上がり、ポンド円も同様に161円近辺から163.90手前まで急騰。ただし、要人の豪ドル高けん制発言、更にIMFからも10%程度割高発言が出た豪ドルは0.9198と0.9200割れまで下落。オセアニア円は欧州円のチャートと明らかに形状が異なっています。
101.53(7月8日高値)を越したら、102.60、103.74というようにそれぞれ1円、2円程度上の抵抗線が見えてくるため、海外のファンド連中はなんとか101.53を突破したいところでしょう。社内レート的には101円台ならどこを売っても輸出は問題ないですが、結構99円台、100円台と売り上がってきているため、101.15近辺は売りは出さずに待つ可能性はあると思います。投資家のクロス円は利が乗ってきており、利食い売りが出てくる可能性はあると思いますが、切羽詰まった売りではないので、逆指売り(利食い)を引き上げて行くような売り方(指値や成行ではなく、上昇可能性もキープしたい)だと思うのでそれほど現状レートを叩いて売ってはこない気がしています。従って、輸入の買いに代表されるような買わなければいけない人たちや、ショートの損切り、ヘッジの買い戻しなど形を変えた損切りで下値は固く、海外ファンドの動きによっては一気に101.53を狙いに行く可能性すらあると思います。深くても100.85でストップを置いてドル円は買いから。101.10-05ぐらいの押しを買って様子を見るようなイメージです。101.17レベルで買おうかどうしようか、モーニングショットの前に考えて止めたのですが、録音中にいきなり101.26ぐらいまで跳ね上がって、買わなかったことを後悔いたしました・・・・。


ドル円 買い
ドル円は 101.100、101.050で買いから。ストップは100.850に置きながら、利食いは101.400、101.480と101.50の手前で。朝方101.35まで突っかけて、その後実需の売り、利食い売りが出てきているかもしれませんが、売り方は焦ってはいないはず。焦りは圧倒的に輸入サイドです。

レンジ 100.950(101.100)--(101.400)101.500 作成時 101.241-245 9:23AM


ユーロドル 買い
ユーロドルは1.34500、1.34350で買い先行。ストップは1.34150に置きながら、1.35200、1.35350で利食いする買いの回転をイメージします。

レンジ 1.34250(1.34450)--(1.35200)1.35350 作成時 1.34730-737 9:30AM


ユーロ円 買い
ユーロ円は136.150、136.050で買いから。ストップは135.800に置きながら、136.700、136.800で利食いするような回転をイメージしています。

レンジ 135.950(136.100)--(136.700)136.850 作成時 136.367-376 9:36AM