外為サマリー:101円10銭前後で推移、7月の101円50銭台を意識する展開

 22日の東京外国為替市場の円相場は、午後3時時点で1ドル=101円07~08銭近辺と前日午後5時時点に比べ35銭の円安・ドル高。対ユーロでは1ユーロ=136円17~18銭と同1円12銭の円安・ユーロ高で推移している。
 円相場は101円10銭前後で推移。午後0時40分過ぎに一時101円36円をつけた後は、円買い戻しが強まり101円前後での値動きとなった。この日の円は対ユーロでも大きく売られる全面安状態。日米株式相場が強含みとなりリスクオン姿勢が強まるなか、低リスク通貨である円は売られやすい状態にある。市場ではチャート上のフシである9月の100円61銭を抜いたことから、7月につけた101円54銭を意識する展開となっている。
 来週は米10月住宅着工戸数や10月耐久財受注など米国での重要経済指標の発表があり、景気見通しに対して一喜一憂する展開が予想される。
 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.3472~73ドルと同 0.0064ドルのユーロ高・ドル安で推移している。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)