ドル円の高値更新時に良くあるパターン

個人投資家予想レンジ(ドル円)
101.00円(心理的節目)~101.15円(前日終値)
現在のレートは101.25円です。(20:17)
目先のターゲットを達成したとあって、今夜は101円台で落ち着くと考えている個人投資家が多いようです。
この3日間、個人投資家の予想レンジは見事に当たっていましたので、収益を上げている方が多いみたいですね。
さすが、日本の投資家、ミセス・ワタナベです!
<今夜の注目材料>
22時40分
「ジョージ カンザスシティ連銀総裁の講演」注目度★★★
  2時15分
「タルーロ FRB理事の発言」注目度★★★

イエレン氏の公聴会とFOMC議事録も終えて、やっと落ち着いてきましたが、引き続きFRB理事の発言には気をつけなければなりません。
テーパリング開始時期が1月となるような発言が出れば、101.50円を突破するキッカケとなるかもしれません。
<今夜はどうなる!>週末イベントはナシ リスク選好は継続!?
本日、15,500円を越えた日経平均ですが、終わってみればわずか16円高い15,381円。
しかしながら、日経平均先物は再浮上し、欧州時間の高値は15,513円をつけています。

テレビの経済番組でも放送していましたが、国内外の証券会社が大量の日経平均先物を売買しているようです。
つまり、先物主導の相場となっているわけですから、注意すべきはNYダウよりも日経平均先物のようですね。
ドル円の連動性がやや低下しているようですので、アルゴリズム取引はそれほど活発ではないようです。
先物がリスク選好の動きですし、結局ドル円は欧州時間にほとんど101円を割り込まずに推移しました。
土日のイベントリスクはないために、今夜は投資家がどこまでリスクを取ってくるか注目ですね。

パターンとしては、週半ばから上昇トレンドが始まった時の金曜日は、NY後場で再度高値トライとなるケースが多いように思います。
7月に101.53円をつける前の週、今年の最高値を記録した前の週、日銀の金融緩和の前の週どれも金曜日のNY時間で再度上昇しています。
そして、月曜日の東京時間に利益確定で下落するというパターンになっています。
今回もこうなるとは限りませんが、高値を更新していく時のパターンとして覚えておいて損はなさそうです。