Jパイルが大幅安で大台割れ、業績増額と増配を発表も公募発表を嫌気

 ジャパンパイル<5288.T>が大幅安で1000円大台を一気に割り込んだ。同社は主力とするコンクリートパイルの受注が大型物件を中心に増加し、鋼管杭、場所打ち杭の売り上げも堅調で業績は絶好調。22日には14年3月期通期の連結業績予想の上方修正と期末配当の増配を発表、売上高は610億円から660億円(前期比25.7%増)に、最終利益は19億円から23億5000万円(同16.9%増)に増額、期末配当を5円から7円(年間12円)に上乗せしている。ただ、同日に473万3000株の公募(新株発行400万株、自己株式処分73万3000株)と58万4200株の売り出しを発表しており、これが大きく嫌気される格好となった。

Jパイルの株価は9時44分現在985円(▼115円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)