エムティーアイが底堅い、高精度屋内測位システムに注目

 エムティーアイ<9438.T>が底堅い動き。同社が開発したスマートフォン向け高精度屋内測位システム「SONICNAUT(ソニックノート)」が、22日から開催されている東京モーターショーの富士重工<7270.T>「スバル」ブースで利用できるカメラアプリに搭載されたことが注目を集めている。ソニックノートはGPS電波の届かない屋内や地下などで、スマートフォンに内蔵したマイクを利用し、非可聴域の音波を受信することで、誤差わずか約30センチメートルの範囲で現在位置が分かる高精度測位システム。今年6月からショッピングモールやイベント会場などでの商用化を進めており、今回のカメラアプリへの搭載が第一弾となる。電波の届かない場所で位置情報が取得でき、地下鉄車内など利用範囲は広そうだ。

エムティーアイの株価は10時10分現在1761円(△9円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)