日東電が冴えない、三菱UFJMSが目標株価を引き下げ

 日東電工<6988.T>が全般堅調のなかで冴えない動き。この日は、三菱UFJモルガン・スタンレー証券が投資判断「アウトパフォーム」を継続しつつ、目標株価を7000円から6300円に引き下げたことが観測されている。第2四半期(7~9月)決算内容や現在の事業環境を考慮し、14年3月期の営業利益予想を880億円から810億円に、15年3月期を同は1040億円から970億円へぞれぞれ下方修正したことが要因。タッチパネル向けITOフィルムは第2四半期に一時的に収益性が低下したが、下期以降は回復を予想。しかし、主力の偏光フィルムはテレビ向け需要の回復が遅延しており、15年3月期以降の見方にも不透明感が増していると指摘。

日東電の株価は13時44分現在5380円(▼30円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)