感謝祭前にドル円のターゲットは102円へ

個人投資家予想レンジ(ドル円)
101.25円(前日終値)~102.00円(心理的節目)
現在のレートは101.73円です。(20:10)
高値予想の102円がなんと50%と非常に高い比率になっています。
順調に上昇しているため、102円より上の予想が、20%以上もいます。
これだけ偏っていると、売りで苦しんでいる投資家もいるようですが、
やはり地合いが良い方が日本の個人投資家には有利なようです。
今のところ、個人投資家の予想レンジ内でドル円が推移していることが、利益を出している証拠ではないでしょうか。
<今夜の経済指標>
00時00分発表
「米・中古住宅販売保留指数」注目度★★★★
前回:-5.6%  予想:1.1% 前回10分間の変動幅 -4pips 
個人投資家の予想は
64%が買い(円安)
36%が売り(円高)という結果になっています。
予想は5月以来のプラスとなる予想となっており、過去の値動きを見てみると、0.5%以上のブレがあると20pipsほどの値動きがあるようです。
悪い結果となって、101.50‐60円に入った場合、買えていなかった投資家の買いが入ってくるかどうか試すチャンスとなりそうです。
<今週はどうなる!>感謝祭を控えた相場展望
今週の28日は米国とカナダの「感謝祭」という祝日で、家族や親せきが集まる大切な日のようです。
感謝祭前後は、日本のゴールデンウイークのように、空港や高速道路が混みあうほどの盛り上がりをみせるようです。
相場の方も、ニューヨーク市場が休場となり、金曜日も短縮取引となり閑散な市場となるため、例年感謝祭前には手仕舞いの売買が行われるようです。
ということで、感謝祭前にポジション調整が起きることを前提に、今週の相場を考えてみましょう。

本日も日経平均は元気良く上昇。
欧州株価も、ドイツDAXが約1%の上昇と全く落ちる気配がありません。
この強い地合いのままNY市場が開けると、NYダウも更に高値を目指す展開となりそうです。
となると、利益確定が出るのは火曜日か水曜日ということになります。
多くの機関投資家が大量に買ったと噂されている日経平均先物と、急上昇している日経平均。
すでに高値にあるNYダウ。
利益確定が出るのであれば、この3つのどれかからではないでしょうか。
分かりやすいのは、今年の高値圏にある日経平均ですから、先物が16,000円手前で売りが出るかどうか。
NYダウは心理的節目である16000ドルはもちろん、20日の安値である15,850ドルが割れると、いったん利益確定の流れとなり、大幅な下落となりそうです。

本日、ドル円が高値を付けた後の安値は101.65円まで。
夕方の投稿にも記載した通り、ドル円は50銭ごとの上昇となっているため、シンプルに101.50円が割れれば、101.00円、100.50円と50銭刻みで考えて良いのではないでしょうか。
日経平均先物が下落すると決まって、「アルゴリズム取引」が噂されます。日経平均先物とドル円の連動性が高いと、日経平均売りとドル円売りのアルゴリズム取引が働いていると考えて、素直に動いた方向へポジションを持ってみてはどうでしょうか。