◎欧米外為市場サマリー

 25日のニューヨーク外国為替市場の円相場は1ドル=101円68~69銭と前週末に比べ40銭強の円安・ドル高。対ユーロでは、1ユーロ=137円44~48銭と同20銭弱の円安・ユーロ高だった。 
 日米株式市場が堅調に推移するなか、リスクオン姿勢は続き101円台後半での取引が続いた。米10月中古住宅販売成約指数が前月比0.6%低下と市場予想(前月比2.0%上昇)を下回ったが反応は限定的だった。NYダウが伸び悩むと一時、101ドル40銭台の円高方向に振れる場面があったが、その後、円売りが流入し値を戻した。
 ユーロは対ドルで反落。1ユーロ=1.3516~17ドルと前週末に比べ 0.0038ドルのユーロ安・ドル高だった。ハンソン・エストニア中銀総裁が「一段の利下げの用意がある」と発言したとの報道が流れるとユーロは売り先行となる場面があった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)