ソフトバンクが反落、利益確定売りに押される

 ソフトバンク<9984.T>が反落、全般軟調地合いに流され利食いが先行している。同社株の最近の上昇基調はめざましく、米スプリント社の買収に成功し、米国という大舞台で新たな通信キャリアとしての切符を手に入れていることや、アリババの上場接近観測に伴う含み益への期待など、国際銘柄としての位置付けが定着しつつある。米有力ヘッジファンドのサードポイントによる同社株取得もその流れを裏付ける。ただ、前日まで4連騰で900円前後の上昇を示しており、先物高に追随した裁定買いによる押し上げ効果も反映されていただけに、足もとはその反動から値を下げている。

ソフトバンクの株価は9時14分現在8520円(▼70円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)