レオパレス21が急落、大型公募増資発表で売り集中

 レオパレス21<8848.T>が大量の売りにさらされウリ気配スタートで気配値を切り下げ、前日比90円安の564円で寄った。同社は25日、公募による新株発行で4350万株、需要動向に応じてオーバーアロットメントによる追加売り出し最大650万株を実施することを発表した。調達金額は最大で322億円弱となる見込みで、これが大きく嫌気される展開となった。この資金調達により短期借入金の圧縮と太陽光事業(屋根借り太陽光発電事業)への設備投資に充当する方針だが、経営面へのプラス効果よりも、株式需給面や株式価値の低下を懸念する動きが強い。

レオパレス21の株価は9時26分現在564円(▼90円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)