古河電池が大幅続伸、インドネシアでの合弁展開好感し上放れ

 古河電池<6937.T>が続伸。全般軟調地合いの中で気を吐いている。同社は25日、インドネシア企業のインドモービルグループ(サリムグループ)との間で、自動車用鉛蓄電池を製造・販売する合弁会社を設立することを発表した。これまで海外事業拡大の布石として新たな海外生産および販売拠点の検討を進めてきたが、インドモービルグループと合弁会社を設立することで、新たな展開を図る方針。合弁会社は古河電池が51%を出資し、設立は13年12月を予定している。株価はこれに伴う業容拡大を好感するかたちで買いを集めている。株価の値動きの大きさに注目筋も多い銘柄だが、目先は25日移動平均線を足場に中段三角もち合いを上放れる格好となり、上値指向を明示している。

古河電池の株価は9時52分現在575円(△22円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)