セブン工が動意含み、割安顕著で商い増勢に思惑

 セブン工業<7896.T>が動意含み。東証2部上場で出来高流動性にやや乏しい銘柄ながら、前週21日ににわかに売買高を膨らませて上値を慕う動きをみせ、一部で注目を集めているもよう。住宅用部材を全国展開しており、消費増税前の駆け込み需要などが足もとの収益好調につながっている。株価は09年以降、昨年までの4年間にわたり140円近辺が天井で上値のフシとして意識されていた。21日には一時150円まで買われるなど、この因縁場を上に抜いてきており、波動の勢いを感じさせる。PER7倍前後、PBR0.4倍前後と割安で、商いが伴ってくればファンダメンタルズ面からの見直し余地が株価上昇に反映されそうだ。

セブン工の株価は11時30分現在138円(△4円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)