日本ラッドが上値指向、中段煮詰まり再動意含み

 日本ラッド<4736.T>が上値指向、中段で煮詰まっており再び動意の気配を漂わせている。通信制御ソフトや多次元データベースソフトへの展開に強みを持ち、ビッグデータ事業ではNTTコミュニケーションズと協業を図るなど本格展開、データ解析をクラウド上で行う「ビッグデータ解析クラウド」構築支援サービスに乗り出している。また、クラウドサービスは医療機関向けなどへの売り込みを強め、収益の立て直しを図る。14年3月期は3期ぶりに営業黒字化を見込むほか、強固な財務体質を武器に年5円配当を継続するなど企業体力も強い。

日本ラッドの株価は11時30分現在311円(△9円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)