保土谷化が8カ月半ぶりの新高値、資金介入思惑根強い

 保土谷化学工業<4112.T>が出来高水準で続伸、高値248円まで買われ今年3月14日につけた年初来高値247円を8カ月半ぶりに更新した。有機EL関連の有力株として折に触れて市場で人気化する銘柄だ。蛍のように自発光する有機材料を画素に使う有機EL関連として独自技術を内包、スマートフォン向けなどへの普及を背景に有機ELディスプレーの世界市場規模は2015年には1兆4000億円程度までに拡大するという試算もあり、同社への注目度は高い。ただ、足もとの値動きは、現在仕手化様相を強めているナイガイなどとともに、特定資金介入による株価上昇思惑が根強い。

保土谷化の株価は14時45分現在246円(△9円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)