【小幅上昇】今日こそ上昇?  OANDA Japan 佐藤 甲

【予想レンジ】101.00-102.50 【予想時刻】2013年11月26日 18:00
昨日のドル円は冴えない米国経済指標と伸び悩む米国株の下落に息を合わせて下落するという展開となりました。アジア時間も株価に寄り添うような動きとでしたが、株価が伸び悩む場面でも底堅さを見せ、踏ん張りを見せています。
本日の米国時間も経済指標と株価次第というところですが、思いのほか良好な結果となり、リスク先行モードが強まりドル円が小幅に上昇と予想します。
テクニカル的にも7月初旬の高値である101.50近辺をしっかりと上回ったことからもう一段の上昇の可能性が高い状況を維持していると思われます。

今夜のみどころ
本日は米国時間に11月の消費者信頼感指数、10月の住宅建設許可件数、住宅価格等の発表が予定されています。
消費者信頼感指数は先行するミシガン大消費者信頼感指数の速報値は伸び悩む結果となっていますが、株価が堅調な推移を続けているという好材料もあり、予想は難しくなっています。市場予想は前回大幅に悪化していたことから少し回復し72.6となっていますが、ポジティブ、ネガティブともにサプライズで一喜一憂する動きなる可能性は高いと思われます。
住宅建設許可件数、住宅価格指数では米経済のけん引役として活躍してきた住宅市場が堅調を維持しているかどうかを見極めるうえでも重要な経済指標となります。金利上昇などの影響を受け伸び悩みを見せている経済指標もでてきたことから注視したいところです。

【参考データ】OANDAグループの顧客の取引状況
OANDAグループの顧客のポジション状況は現在、買いポジションが51.27%と昨日に引き続きフラットに近い状況となっています。
オーダー状況ではしたに厚く買いのオーダーが並び下がったら買いたい参加者が多いと考えられ、安値を支える可能性があります。