楽天、東証1部に変更・・・皆が知ってしまった好材料だと

日経新聞半歩先読み
楽天、東証1部に変更 日本経済新聞 企業総合9面

楽天が12月3日からジャスダック市場から東証1部に上場する市場を変更するとの記事です。これは、楽天にとっては大きなプラスでしょう。記事内にもありますが、これで楽天株に投資できる投資家が大きく広がるでしょう。東証1部になってから翌月の1月末には、東証株価指数(TOPIX)の構成銘柄になるので、インデックス買いも期待出来そうです。

しかし、この材料は数多くの投資家が知っていることなので、寄り付きの買い気配スタートでかなり織り込まれる可能性があり、寄り付き天井の可能性もありそうです。

逆に、半歩先読みすると、ジャスダック、マザーズの新興市場を対象とした投資信託などでは、東証1部になった楽天を外す動きもありそうです。その資金で他の新興市場銘柄を購入することになります。新興市場全体にとっては、新興市場の小さな池の中の楽天という大きなクジラが卒業することにより、その他の新興市場全体が盛り上がることになりそうです。

年末・年始相場では、IPO銘柄のお祭りともいえる状態も続きそうなので、新興市場全体が盛り上がることになりそうです。

下記がジャスダック市場の時価総額TOP3です。

(4755) 楽天 (東証JQスタンダード) 1,435 -25 [売買単位:100株]

(3765) ガンホー・オンライン・エンターテイメント (東証JQスタンダード) 64,100 +2700 [売買単位:1株]

(2702) 日本マクドナルドホールディングス (東証JQスタンダード) 2,775 +4 [売買単位:100株]

ガンホーは独自の値動きが多いので、12月末の株主優待の権利がある日本マクドナルドホールディングス が注目を集めそうです。

相場の福が授かりますように!!

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