アドバンテストは底堅い、SMBC日興証は目標株価を920円に引き下げ

 アドバンテスト<6857.T>が底堅い。SMBC日興証券は、26日付リポートで投資判断「3」を維持。目標株価については従来の960円から920円へ引き下げた。
 リポートでは「当証券では、14年3月期通期業績について、営業損失を従来の35億円から85億円に見直す。受注動向を確認すると、第2四半期実績は214億円(前年同期比46%減)と想定外の低水準にとどまった経緯がある(同社では第1四半期決算時5~10%程度減少を想定)。一方、14年3月期下期の受注は876億円を同社では計画。四半期で400億円を上回る受注を確保する必要があるものの、リーマン・ショック後では韓国工場竣工に伴う特需約90億円が含まれた13年3月期第1四半期(462億円)しか実績がなく、最近の厳しい環境に鑑みれば下振れの公算が大きい」としている。

アドバンテストの株価は10時28分現在1292円(▼4円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)