<動意株・27日>(前引け)=楽天、ピープル、アイフリークHD

 楽天<4755.T>=急伸。同社は26日、12月3日付でジャスダック市場から東証1部へ上場市場が変更されることを発表、これが大きく好感された。今回の東証1部上場でTOPIX組み入れに伴う機関投資家の買いニーズが発生するなど株式需給面でのメリットが見込まれる。また、東証1部上場と東北楽天ゴールデンイーグルスの初優勝を記念して、13年12月期に1円の記念配当を上乗せすることを発表、期末4円配当で前期比1円の増配となることも買い人気を増幅している。

ピープル<7865.T>=ストップ高カイ気配。26日の取引終了後、第2四半期決算発表時にあわせて発表した第3四半期累計(1月21~10月20日)業績予想を、従来予想の売上高21億8800万円、営業損益4200万円の赤字、純利益800万円から、売上高22億5500万円(前年同期比16.6%増)、営業損益800万円の黒字(同71.4%減)、純利益3600万円(同2.3倍)に上方修正したことを好感した買いが入っている。第3四半期において玩具部門が健闘したことに加えて、輸出が好調に推移したことが業績を押し上げたとしている。

アイフリークホールディングス<3845.T>=連日のストップ高。25日に、ユナイテッド<2497.T>が運営するスマートフォンきせかえコミュニティアプリ「CocoPPa(ココッパ)」上で、アイフリークが製作したオリジナルキャラクター「Pom(ポム)」のアイコンをセットにした「スマホホーム画面きせかえセット」の販売を開始したと発表しており、引き続きこれを好感した買いが入っている。

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出所:株経通信(株式会社みんかぶ)