外為サマリー:101円50銭前後でもみ合う、ユーロは一時138円台に上昇

 27日の東京外国為替市場の円相場は、午後3時時点で1ドル=101円49~50銭近辺と前日午後5時時点に比べ1銭の円安・ドル高。対ユーロでは1ユーロ=137円91~95銭と同50銭の円安・ユーロ高で推移している。
 円相場は101円50銭前後でもみ合い。午後に入り円売りが膨らみ午後2時過ぎには一時101円65銭と円安水準に振れた。ただ、一段の円売りは続かず101円50銭前後に押し戻された。28日は米国が感謝祭で休場となることから、積極的な売買は手控えられ模様眺め気分も強まった。
 ユーロは上昇基調を強めた。対ドルで1ユーロ=1.3588~89ドルと同 0.0048ドルのユーロ高・ドル安。対円では午後2時過ぎに一時138円16銭と2009年10月下旬以来、4年1カ月ぶりのユーロ高・円安水準をつけた。「ドイツでキリスト教民主・社会同盟と野党のドイツ社会民主党が連立で合意した」との報道を受け、ユーロ買いが流入した。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)