石油資源が反発、福島県の相馬LNG受入基地と接続パイプライン建設を決定

 石油資源開発<1662.T>が反発。27日取引終了後に福島県新地町(相馬港)にLNG(液化天然ガス)受入基地と接続パイプラインを建設すると発表した。同社は新潟、山形、秋田で産出する国産天然ガスと輸入LNGの気化ガスを取り扱っているが、日本海側だけでなく福島、宮城、岩手など東北太平洋沿岸地域の天然ガス需要にも対応。総額600億円を投じ、LNGのタンカー接岸、貯蔵、気化設備と全長40キロのパイプラインを建設する。相馬LNG受入基地は18年3月操業の予定、カナダのブリティシュ・コロンビア州で進むシェールガス開発・輸出事業からLNGを受け入れる方針で、シェールガス開発、生産から液化(LNG化)・LNG引き取りまで、LNG供給ビジネスの一貫操業体制を拡充する。

石油資源の株価は9時16分現在3965円(△65円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)