菊池製作は波乱展開、東証が28日から信用取引の委託保証金率を引き上げ

 菊池製作所<3444.T>は前日終値の1350円を挟んでの波乱展開となっている。朝方に一時、前日比64円安の1286円まで売られる場面があったものの、その後切り返し、同90円高の1440円まで買い進まれるなど荒い値動きとなっている。
 東証が27日、28日から菊池製作株について、信用取引の委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)に引き上げると発表した。日証金も同日以降、貸借取引自己取引分および非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を現行30%から50%(同20%)に引き上げると発表している。
 信用取引の規制強化に伴って、売買の自由度が制限されるとの見方はあるものの、きょうは売り買い交錯となっているようだ。

菊池製作の株価は10時25分現在1338円(▼12円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)