オリックスが4日ぶり反発、低金利とリース市場活性化を買う

 オリックス<8591.T>が4日ぶり反発。再び新値街道復帰を意識する動きとなっている。日米ともに金融緩和環境の継続が見込まれるなか、調達コストの低下を追い風としたノンバンクの株価見直し余地が広がっている。10年物国債金利は足もと0.6%ラインの攻防で、低位安定が続いていることはプラス材料だ。そうしたなか、同社は不動産事業が好調なほか、買収したオランダ資産運用会社の新規連結化が利益を押し上げている。また、国内3月決算企業の中間決算は増額修正が相次いだが、企業業績の回復に伴いリース市場も活況を呈しつつある。成長戦略を受けた政策支援をフォローウインドにリース需要の拡大が今後も同社収益に貢献しそうだ。

オリックスの株価は11時19分現在1842円(△52円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)