パナソニックが新値街道、経営構造改革の進展を評価する買い続く

 パナソニック<6752.T>が続伸、約2年11カ月ぶりの1200円台に歩を進めている。ここ経営構造改革を評価する買いが続いている。国内の半導体主力3工場を年内にも分社化して、イスラエルの半導体受託を手掛ける法人に株式の過半を売却。また、海外の半導体組み立て工場5つをシンガポールの法人に売却する方向で交渉に入るなど、リストラを積極化している。外国為替市場での1ドル=102円台への円安進行も追い風。同社は通期の想定為替レートが1ドル=97円、1ユーロ=128円でいずれも差益が見込める状況となっている。

パナソニックの株価は12時42分現在1203円(△36円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)