ホンダが3日ぶりに反発、円安の進行やブラジル新工場建設が買い手掛かり

 ホンダ<7267.T>が3日ぶりに反発、5月23日につけた年初来高値4405円に迫っている。外国為替市場で円が約半年ぶりとなる1ドル=102円台まで円安・ドル高が進んだことが買い手掛かり。同社は2014年3月期の想定為替レートを1ドル=97円としており、輸出採算のさらなる改善が期待されている。
 また、同社は27日に、ブラジルで新たに四輪車工場を建設すると発表した。新工場は稼働時期を2年後の2015年とし、新型「フィット」を生産する予定。新工場が本格稼働となればブラジルでの生産能力は現在の年12万台から24万台に倍増するという。

ホンダの株価は12時43分現在4325円(△85円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)