ハウス食Gが4日ぶりに反発、物流拠点集約報道を材料視

 ハウス食品グループ本社<2810.T>が4日ぶりに反発。29日の日本経済新聞が「18年3月期までに現在全国16カ所の物流拠点を4割減の10カ所程度に集約する」と報じたことが材料視されているようだ。賃借物件で近隣にも倉庫がある拠点を対象に統合。原材料高が続いているため、物流の効率化を進める。家庭用スパイスなどの保管用の東京都大田区の拠点を、カレーやシチューなど主力商品を保管している埼玉県三郷市の倉庫と統合。来春をめどに岡山市の倉庫も大阪府八尾市の拠点に集約する方針と伝えており、物流合理化による収益性の向上が期待された。

ハウス食Gの株価は9時50分現在1574円(△20円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)