外為サマリー:一時102円40銭台の円安、ユーロの強調展開続く

 29日の東京外国為替市場の円相場は、午前10時時点で1ドル=102円34~35銭近辺と前日午後5時時点に比べ17銭の円安・ドル高。対ユーロでは1ユーロ=139円32~36銭と同59銭の円安・ユーロ高で推移している。
 円相場は102円40銭前後の円安水準で推移。午前9時50分に102円40銭をつけた。28日は米国が感謝祭で休日だったが、102円台を中心にした、円売り基調は続いている。ユーロは対円で139円30銭台と2008年10月以来、5年ぶりの円安・ユーロ高水準をつけた。欧州中央銀行(ECB)による追加利下げ観測が後退していることが、ユーロ買いの要因に挙げられている。ユーロに対する円の下落は、ドル買い・円売りにもつながっており、円安の促進要因となっている。
 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.3612~13ドルと前日に比べ 0.0034ドルのユーロ高・ドル安だった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)