竹内製が急反発、為替の円安進行が追い風

 竹内製作所<6432.T>が5日ぶり急反発。株価は一時、前日比65円高い2199円まで買われている。同社のミニショベルは商品競争力が高く欧米向けに好実績を誇る。売り上げの9割は海外という異色企業で、為替の影響で収益が左右されやすい。14年2月期は経常利益が前期比4割増の40億4000万円と好調だが、同社の下期想定為替レートは1ドル=95円、1ユーロ=130円であり、現状の外国為替市場は1ドル=102円台、1ユーロ=139円台で推移していることから一段の増額修正が視野に入る。また、建機の需要自体も想定以上に好調で、米国では好調な住宅着工需要が売り上げを押し上げている。

竹内製の株価は11時30分現在2177円(△43円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)