<チャートの視点>=北川鉄、もみ合い商状から上放れの可能性が浮上

 北川鉄工所<6317.T>のもみ合い商状が続いている。9月24日に年初来高値230円をつけたあとは調整を余儀なくされており、株価は約2カ月間にわたって200円を挟んで小幅なレンジで推移。ただ、足元では13週移動平均線(24日時点:190円)が時価に接近してきており、上値トライの可能性が浮上している。
 なお、同社の連結売上高の約50%を占める金属素形材事業は、自動車向けが好調さ維持しているほか、農業機械向けも米国などが伸長。日米の景気が回復傾向にあることや円安の進行などが追い風となっており、今後も更なる伸びが期待される。

北川鉄の株価は13時21分現在199円(▼1円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)