外為サマリー:102円20銭前後へ下げ幅縮小、日経平均の下げで円買い戻しも

 29日の東京外国為替市場の円相場は、午後3時時点で1ドル=102円23~24銭近辺と前日午後5時時点に比べ6銭の円安・ドル高。対ユーロでは1ユーロ=139円20~24銭と同47銭の円安・ユーロ高で推移している。
 円相場は午後に入り、下げ幅は縮小し102円20銭前後で推移した。午前10時40分過ぎに5月下旬以来、約半年ぶりの水準となる102円61銭まで下げ幅は拡大した。ただ、午後に入り日経平均株価の下げ幅が拡大すると、円買い戻しが膨らみ午後2時10分過ぎには102円13円と円高に転じる場面もあった。
 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.3615~16ドルと前日に比べ 0.0037ドルのユーロ高・ドル安。対円では一時139円70銭と2008年10月以来、5年1カ月ぶりの水準まで円安・ユーロ高が進んだが、その後は下げ幅を縮小させた。

 

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)