【売り】東京電力(9501)コストカットで収益改善も依然買える状況ではない= フェアトレード 西村 剛

依然ファンダメンタルズでは買える状況ではない
■注目銘柄
東京電力(9501)

■注目理由
10月31日に発表された中間決算では営業利益、最終利益ともに黒字に転換しており予想以上の黒字幅となっている。しかしながら今回の決算での黒字は本質的な黒字ではなく、大幅なコストカットや修繕費の調整など、銀行融資を継続させるための作られた黒字と考えており、ファンダメンタルズの不安を払拭できるほどではない。12月は暖房需要等で再度電力に関して何らかの動きがあると思われるが、当面売りスタンスが賢明と考えます。