日本ドライが反落、12月20日付で東証1部指定も公募増資などによる需給悪化を懸念

 日本ドライケミカル<1909.T>が反落。前週末11月29日の取引終了後、東京証券取引所の承認を得て12月20日から東証1部に指定されると発表したが、同時に14万900株の公募増資と、46万4400株の公募による自己株式の処分、9万700株のオーバーアロットメントによる売り出しなどを発表しており、これによる一株利益の希薄化や需給悪化を懸念した売りが出ているようだ。なお、これらにより最大15億3261万7400円を調達する方針で、主に千葉工場に対する設備投資や子会社への投融資に充てるとしている。

日本ドライの株価は9時44分現在2350円(▼80円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)