トリケミカルがS高、韓国に駐在員事務所を開設し海外展開に期待

 トリケミカル研究所<4369.T>が急反発しストップ高まで買われている。同社は11月29日の大引け後に韓国の城南市に駐在員事務所を開設したことを発表、海外展開への期待が高まっている。同社の主要販売先である半導体業界の情報収集や営業支援拠点として活用していく方針。
 また第3四半期累計(2~10月)の決算も発表。売上高で24億6300万円(前年同期実績25億100万円)、営業損益で1600万円の赤字(同6100万円の黒字)となっている。中国や韓国に向けた需要が当初想定に比べて若干低調に推移しているが、タブレット向けなどの需要は堅調で、徐々に回復の兆しが見え始めていることから不安視はされていない。

トリケミカルの株価は10時12分現在280円(△80円)カイ気配

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)