外為サマリー:102円40銭台の円安、展開材料待ちの状態に

 2日の東京外国為替市場の円相場は、午前10時時点で1ドル=102円44~45銭近辺と前週末午後5時時点に比べ21銭の円安・ドル高。対ユーロでは1ユーロ=139円20~24銭と同11銭の円安・ユーロ高で推移している。
 円相場は102円40銭前後の円安で推移。早朝の午前8時過ぎに一時102円58銭をつけたが、その後は円買い戻しが入り、102円40銭前後での一進一退が続いている。先週末29日の米国市場では目立った経済指標の発表はなく、28日の感謝祭からの休日モードも続くなか、週明けの東京市場では手掛かり材料難で小動きが続いている。
 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.3588~89ドルと前週末に比べ 0.0017ドルのユーロ安・ドル高。29日に発表されたユーロ圏10月失業率は12.1%と市場予想(12.2%)に比べやや改善したが、市場の反応は限定的だった。対円では139円台とユーロ高基調が続いている。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)