クロスキャットが動意含み、もみ合い上放れの初動に

 クロスキャット<2307.T>が動意含み。同社はソフトウエア開発で金融関連向けに強みを持つ。ノンバンク向け大型案件が業績を牽引、14年3月期営業利益は3億7000万円と前期比2割増の見通しにあり、3期連続で2ケタ利益成長が続く。ここクラウド関連やソフト開発関連株への物色資金流入が顕著で、同社もその出遅れ対象として妙味を内包している。株価は280円を軸に約2カ月間もみ合っており、目先上放れの機が熟したとの見方。PERに割高感はなく、今期配当も8円を計画するなど株主還元姿勢にも厚い。9月6日に上ヒゲとなったとはいえ347円まで一気に買われた経緯があり、急騰習性も短期資金の食指を動かす。

クロスキャットの株価は11時4分現在296円(△10円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)