東芝は反発、中国液晶生産拠点を閉鎖し事業をファブライト化

 東芝<6502.T>が反発。同社は11月29日、映像事業の改革の一環として液晶テレビ生産拠点「大連東芝テレビジョン社」を終了すると発表した。株価は同社の事業改革を評価して底堅く推移している。「大連東芝テレビジョン社」については生産終了に伴い解散する。
 同社は、今年度の構造改革の施策として、液晶テレビの欧州生産拠点を台湾のコンパル社へ売却するなど、海外生産拠点のファブライト化(開発・設計のみを自社で行い、製造を100%外部に委託すること)を進めてきた。今回、一連の生産拠点整備の最終段階として、生産を終息することで固定費削減などを進め、13年度下期の黒字化を目指す。

東芝の株価は11時12分現在445円(△3円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)