マツダが反発、売買代金トップで新値街道走る

 マツダ<7261.T>が東証1部売買代金トップで新値街道を走っている。欧米で大型の新車販売が好調に推移、10月の世界生産が前年同月比2割強の伸びを示すなど売れ行きが加速している。同社が強みとする「アクセラ」はトヨタのHVシステムを投入し、今下期の業績牽引が期待されている。足もとの円高修正の流れも味方に業績は一段の増額含み。同社の下期想定為替レートは1ドル=95円、1円の円安で約25億円の利益押し上げ効果が見込まれる。29日付でクレディ・スイス証券が同社の投資判断を「ニュートラル」から「アウトパフォーム」に引き上げ、目標株価を600円に設定していることも買いを引き込む背景となっているもようだ。

マツダの株価は12時31分現在482円(△11円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)