レーサムが反発、脱デフレの象徴株として注目

 レーサム<8890.T>が反発。アベノミクスが標榜する脱デフレに向けた金融緩和環境への期待から、「収益性の低い不動産を仕入れて付加価値をつけて富裕層に販売する同社のビジネスモデルに追い風が意識されている」(中堅証券営業体)という。長期金利は、足もと0.6%近辺での低位安定が続いており同社にとって風向きは順風。一方で首都圏の土地価格の先高期待が同社収益の成長シナリオを引き出している。同社は16年3月期に連結営業利益79億円(今期予想43億円)を掲げ、8期ぶりの復配を目指す構えにある。

レーサムの株価は13時24分現在16万3900円(△2100円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)