<チャートの視点>=大林道、高値圏でのもみ合いから上放れる可能性が浮上

 大林道路<1896.T>は高値圏でのもみ合いから上放れる可能性が浮上している。9月10日に年初来高値600円をつけたあとは調整入りとなったが、10月8日安値490円を底に切り返し。ここ1カ月間は500円台後半の動きが続いている。この間、高値圏で横ばいを続ける5日移動平均線に対して、25日移動平均線が急接近。前週末には両線のカイ離がなくなり、思惑を誘いやすくなっている。
 なお、同社の2014年3月期の連結業績見通しは、売上高が1032億円(前期比8.7%増)、経常利益が45億5000万円(同18.9%増)、最終利益が25億5000万円(同22.6%増)。公共投資が堅調に推移していることに加え、民間の設備投資に持ち直しの動きが出てきていることが追い風となっている。

大林道の株価は14時42分現在586円(△3円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)