今週のドル円は、週末の雇用統計に注目!週前半は上値は重い??

先週は6カ月ぶりに102円台に!
先週の米ドル/円は101.315で寄付き、米株式の上昇などからリスクオンでドルが買われる展開となり、6か月振りに102円台に乗せました。

週後半はサンクスギビングデイもあり商いは閑散。
102円50銭を挟んでもみ合いでの推移となりました。
今週の雇用統計は先月のようなサプライズとなるか?
先週、発表された米国の経済指標は以下を見ると若干市場予想よりも強い結果のように見受けられます。
 10月住宅着工許可件数 予想92.2万戸 結果103.4万戸
 9月S&Pケースシラー住宅価格指数 予想+13.0% 結果+13.3%
 11月消費者信頼感指数 予想72.5 結果70.4
 10月耐久財受注 予想-1.5% 結果-2.0%
 週間新規失業保険申請件数 予想33.0万件 結果31.6万件
 10月シカゴ購買部協会景気指数 予想62.0 結果63.0
 11月ミシガン大消費者信頼感指数(確) 予想73.5 結果75.1
 10月景気先行指数 予想+0.1% 結果+0.2%

また、11月19日段階でのシカゴIMM通貨ポジションは円売りが積み上がっていることから、市場のセンチメントはドル強気にあると見受けられます。

このような状況の中で今週は週末の雇用統計など主要な経済指標が目白押しとなっており、記憶に新しいと思いますが先月の雇用統計結果のようなサプライズに注意が必要です。

テクニカル分析の視点では、ドル円のトレンドは依然上昇と見てとれますが、オシレータでは過熱感が出てきており、週前半は日柄的にも上値が重い展開になると予想しております。

≪参考≫
・エリオット
10月25日96.93から11月1日98.86までの上昇幅1.93
11月7日97.60から11月29日102.625までの上昇幅5.025(上記の約2.6倍)
・一目の基本数値
 11月29日の高値は11月7日から17日、10月25日から26日 

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