あす(3日)の株式相場見通し=日経平均は3日ぶり反発、円安見通しが株価下支え

9d6afdfa7

 あす(3日)の東京株式市場は、外国為替市場での円安・ドル高傾向が継続することを背景に、日経平均株価は3日ぶりに反発することになりそうだ。
 2日の東京株式市場は売り買い交錯も、やや売りに押される展開。後場後半は下げ渋り、プラス圏に浮上する場面もあったが、日経平均株価終値は、前週末比6円安の1万5655円と小幅続落。東証1部の売買代金は1兆8806億円と2兆円を下回り、11月20日以来の低水準となった。
 市場関係者は「10月下旬以降、外国為替市場での円相場は、米マクロ経済の動向に沿った反応をみせている。現在、1ドル=102円台半ばを固めて、さらなる円安・ドル高を目指す可能性が指摘されている。この先行き円安観測が、株価の下落幅を小幅にとどめているようだ」としている。
 日程面では、直営及びフランチャイズチェーン展開による、調理済食材を中心とした宅配事業を手掛けるライドオン・エクスプレス<6082.T>がマザーズ市場に新規上場。10月の毎月勤労統計調査、11月のマネタリーベースに注目。海外では、WTO閣僚級会合(インドネシア~6日)、米11月の新車販売、ブラジル7~9月期のGDPが焦点に。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)