トヨタ、富士重など買い先行、1ドル=103円台の円安好感

 トヨタ自動車<7203.T>や富士重工業<7270.T>など自動車株に買い先行。外国為替市場が一時1ドル=103円台に入るなど円安傾向を強めており、これによる輸出採算の改善期待が為替感応度の高い自動車株への買いを誘っている。トヨタ、富士重ともに14年3月期通期の対ドル想定為替レートが1ドル=97円で、実勢との比較で為替差益が見込まれる。ただ両銘柄の株価の比較では、ここにきてやや差がみられ、富士重は現在新値圏にあるが、トヨタの上値はやや重くなっている。

トヨタの株価は9時3分現在6390円(△20円)
富士重の株価は9時3分現在2923円(△23円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)